| |
ゾクチェン寺とは
What
is Dzogchen Monastery
|
|
ニンマ派の六大寺院の一つです。
チベットには多くのニンマ派の寺院がありますが、そのすべての源流は、六大寺院に集約されると言われています
ゾクチェン寺は、ダライ・ラマ5世の瞑想の師でもあったゾクチェン・リンポチェ1世(ゾクチェン・ペマ・リンジン)によって、1685年に設立されました。 |
|
ゾクチェン寺、2004年に再建されたメイン・テンプル |
その後、多くの成就者を輩出しました。
文化大革命のころ、一時仏教を表立って修行することが禁じられました。
しかし文化大革命後に、除々に信仰の自由が認められ、70年代後半には再度出家が黙認されるようになりました。
そのときゾクチェン寺に飛び込んだ方々が、若き日の、パトゥル・リンポチェや、後述するゾクチェン・
リンポチェ7世(現ゾクチェン寺座主)、ケンチェン・ウジェン・リンジン・(現シュリー・スィンハ大学長)らです。
|
|
ペマ・リンジン。ゾクチェン1世。 |
そしてそのときはまだ、ペンツェ・リンポチェ(パトゥル・リンポチェの根本ラマの一人)や、トクデン・リンポチェ(ペナク・リンポチェの根本ラマ)ら、多くの大成就者がおられ、彼らがパトゥル・リンポチェの世代を直接導くことができました。これによって、系譜が途絶えることがなかったことが、ゾクチェンでは心から喜ばれていることです。
※しかし上記の理由により、50歳代の約10年前後に著名なリンポチェがいないという世代のギャップが存在しています。このことは他のカム・アムドのお寺で大体同じような状況が起こっています。
|
|
年寄りの世代と若い世代のラマの方々 |
しかしながら、長老世代の多くの成就者が、次代に系譜を伝えたあと、遷化されました。現在ゾクチェン寺では、大成就者と呼ばれる方でご存命なのは、ドゥクパ・リンポチェ(パトゥル・リンポチェの主な根本ラマ)とペマ・カルザン・リンポチェ(ゾクチェン寺前座主)位ですが、どちらも、すでに一線を退いており、今はパトゥル・リンポチェの世代が中心となって活躍されております。
|
|
2004年、グル・リンポチェのモンラム・チェンモの時、再興されたゾクチェン寺の開山セレモニー |
※他の六大寺院
カトック寺 ペユル寺 シェチェン寺
ミンドゥルリン寺 ドルジェ・ダク寺
|
|
| |